半平のきまぐれ日記

ADHD(注意欠陥多動障害)の20代の図書館司書が本を読んで、映画を見て、あるいはその他諸々について思ったことを気まぐれに綴ります。(※本ブログはAmazonアソシエイトを利用しています。また、記事中の画像は、断りのない限りWikipediaからの引用、もしくはフリー素材を使用しています)

人が人であるために

いつも当ブログをご覧いただき、まことににありがとうございます。お久しぶりです。お元気でしたでしょうか?ターミネーター2 特別編(日本語吹替完全版) [DVD]出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン発売日: 2015/06/24メディア: DVD…

革命に賭けた男たち―『物語 フランス革命』

[今日の主人公の一人、マクシミリアン・ロベスピエール(1758~1794) 本文中でも書いたように恐怖政治を推進しましたが、議員時代には死刑廃止を提案したこともあります。 「徳なき恐怖は忌まわしく、恐怖なき徳は無力である」という言葉は有名] いつも当ブロ…

分かっちゃいるけどやめられない

いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。ご無沙汰してます。2週間ぶりの更新でございます。先々週から司書講座のスクーリングに日曜を挟んで10日ばかりいってました。それも更新が遅れた理由ではあるんですが、もう一つ別の理由があります。今…

めぐるめぐるよ、輪廻はめぐるー映画「クラウド・アトラス」

いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。どうも、お久しぶりです。えー、今回更新の間が空きました理由はと言いますと、単にお盆休みで曜日の感覚が狂い、更新を忘れていました(笑)まことに失礼いたしました。 さて、今回は必ずしもハッピーエ…

ゴジラがマジで恐かった―映画「シン・ゴジラ」

いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 『シン・ゴジラ』予告2 さて、先日、ゴジラシリーズの10年ぶりの新作「シン・ゴジラ」が公開されました。特撮を見ながら育ち、特にゴジラやモスラの活躍を食い入るように見ていた子どもだった(大人に…

「運命の人」の見つけ方―城山三郎『そうか、もう君はいないのか』

いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 お久しぶりです。先週の日曜に司書講座の定期試験がありまして、その勉強でブログを書くのに手が回りませんでした。 さて、突然ですが、皆さんは「運命の人」って、信じますか?今日は、一組の素敵な…

暑さと寒さから逃れる方法

いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。最近は挨拶代わりに言ってますが、いやー、暑いですね(笑)暑さが人一倍嫌いな私は、夏が来る度にシベリアに行きたいと思ってます。共感して下さる方も多いかと存じますが(え?いないって)、今日はそん…

北方三国志を語ろう! その②―“等身大の天才”諸葛亮孔明

いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。突然ですが私、先日失恋しました。まあ、片思いして振られるのはもう慣れっこなはずなんですが、それでも慣れないのが失恋の痛みらしく、ここ何日かはそれなりに落ち込んでました。そんな時は気分を変…

ちゃんと負けて、前に進め

いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。先日、私の地元の県で夏の甲子園の地方大会の組み合わせが決まったというニュースを耳にしました。こういうニュースを聞くと、いよいよ夏が来たという気がします。ただ、こう書いておきながら実は私、…

自分の自由と相手の自由

いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 お久しぶりです。 実は最近、とある自治体の司書の採用試験を受けまして、その準備のためにブログの更新をご無沙汰してました。 しかし、更新が滞っている間も、毎日数人の方がご覧になって下さってい…

サイードと賢者の書―喜多川泰『賢者の書』

いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 先日、帰宅しようとしていると、私のアパートの前で小学校1~2年くらいの子どもたちがボール遊びをしていました。 私が前を通ると、彼らは私に当たらないようにその間、ボールを投げるのを止めてくれ…

笑顔をあげましょう

いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。突然ですが、私は笑うのが嫌いでした。もちろん、可笑しかったり、楽しければ笑いますが、いわゆる「愛想笑い」というものが嫌いでした。別に理由があるわけでもないんですが、何となく愛想で笑うのが…

そうだ利息、取ろう―映画「殿、利息でござる!」

いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 どうも、お久しぶりです。前の日曜に通信講座で勉強している司書課程の科目試験がありまして、先週はその勉強に追われてました。今日は最初に身も凍る話をしようと思います。試験の当日、私は開始30分…

人生の、ただ一つの目的

最近、益々暑くなりまして、梅雨をすっ飛ばしてこのまま夏になりそうな勢いですね。さて、前回の記事私にとっての大きな一歩 - 半平のきまぐれ日記手先を使う作業の訓練として、折り紙を毎日折っている話をしました。それに加えて最近では、「紙を真っ直ぐに…

私にとっての大きな一歩

どうも、最近急に暑くなりましたね。皆さん、体調お変わりないですか?私は相変わらずピンピンしてます。 1/72 アポロ11号 サターンV型ロケット出版社/メーカー: サイバーホビー発売日: 2013/04/21メディア: おもちゃ&ホビーこの商品を含むブログ (2件) を…

半平流!シンプルで分かりやすい三国志講座(後編)

皆様、GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?私は実家でひたすらグータラしてました(笑)さて、前回(半平流! シンプルで分かりやすい三国志講座(前編) - 半平のきまぐれ日記)に引き続き三国志を最小限の固有名詞で、最大限シンプルに説明する2回シリーズ。今…

半平流! シンプルで分かりやすい三国志講座(前編)

先日、三国志の記事(北方三国志を語ろう!―曹操に恋した瞬間 - 半平のきまぐれ日記)をアップしたところ、読者の方から「そもそも三国志がどんな話かよく分からない」というお声をいただきました。そこでまことに僭越ながら、私が理解している限りで、なるべく…

北方三国志を語ろう!―曹操に恋した瞬間

先日、図書館司書の通信講座のレポートを書いていました。学生時代から3年ぶりくらいにレポートというものを書きましたが、書き方の勘がすっかり鈍っていたのか、2,000字のレポートに1週間もかかってしまいました。何にでも勘やコツがあるものだと、妙に感心…

焼け跡の首相たち―五百旗頭真『占領期』

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE [東久邇宮稔彦(1887~1990 在任:45年8月17日~同10月9日)陸軍大将でもある皇族出身の首相。 戦前に皇籍を離脱しようとしたり、戦後に新興宗教の教祖に祭り上げられたり、「最も長生きした首相経験者」としてギネス…

絶望と希望は案外仲良し(かも?) その② カフカ編ー頭木弘樹(編訳)『希望名人ゲーテと絶望名人カフカの対話』

(フランツ・カフカ 1883~1924) どうも、ご無沙汰してます。最後の締めの文でなかなか納得のできるものが書けずに遅くなりまして、どうも、すみませんでした。 さて、『希望名人ゲーテと絶望名人カフカの対話』よりゲーテとカフカの名言をお送りする2回シリ…

絶望と希望は案外仲良し(かも?) その① ゲーテ編―頭木弘樹(編訳)『希望名人ゲーテと絶望名人カフカの対話』

(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 1749~1832) このブログの読者の皆さんには既にお察しのことかもしれませんが、私は名言や格言が大好きです。それらによって励まされたり、気づかされたりするだけでなくて、自分なりに人生経験を積む中で、名言を…

続・頂に向かえ―映画「エヴェレスト 神々の山嶺」、夢枕獏『神々の山嶺』

(エヴェレスト) 先日、今公開中の映画「エヴェレスト 神々の山嶺」を鑑賞しました。値段分は楽しめましたが、阿部寛か原作のファンでもない限り、レンタルで十分かと思います。阿部寛の演技は実に素晴らしく、また1000ページ以上の原作を2時間の尺にまとめて…

恋わずらいにつける薬―今野敏『隠蔽捜査3 疑心』

【第3類医薬品】マキロンs 75mL出版社/メーカー: 第一三共ヘルスケア発売日: 2006/01/01メディア: ヘルスケア&ケア用品 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る 皆さん、お久しぶりです。更新が滞ってまして、すみませんでした。私はこのブログをス…

「弱み」をどうする?―その② 人を頼る―

ニトリのベストアイテム (TJMOOK)出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2015/08/25メディア: 大型本この商品を含むブログを見る 前回の記事(「弱み」をどうする? その①―「強み」に変える― - 半平のきまぐれ日記)から、自 分の苦手なこと、 「弱み」とどう付き合…

「弱み」をどうする? その①―「強み」に変える―

発達障害は「凸凹の障害」とよく言われます。分野による能力の差や得手・不得手があるのはだれでも同じですが、発達障害の場合はそれが少々極端だから、色々と苦労することがある。それで強みを活かすことと同時に、弱みをどうするかを考えざるを得ないわけ…

才能に目覚めてみた

五つの腕で地球を守ったのは仮面ライダースーパー1ですが(分からない?分からない方はリンク先仮面ライダースーパー1 (かめんらいだーすーぱーわん)とは【ピクシブ百科事典】参照)、だれしもが持つ五つの才能を炙り出してくれるのが「ストレングスファインダ…

明日世界が滅ぶとしても、僕は今日林檎の木を植える

突然ですが、自分があと半年の命だとしたら、あなたは何がしたいですか(お金の問題は無視して)?世界一周旅行?死ぬほど贅沢する?ちなみに私は、「今までお世話になった人全員に会って、ゆっくり話をする」です・・・。と言うのは建前でして、本音はとても…

過去は過ぎ去り、未来は未だ来ず

(桜の花) 3月ですねー。ようやく暖かくなってきたようで、なにやらほっとします。さて、3月といえば、来月から進学やら就職やらで新しい生活を迎えられる方も多いことと思います。そんな時は期待の反面、不安も誰しもが抱くと思いますが、今日は「未来への不…

二匹目のドジョウ―たまには心に毒を2―

以前の記事(たまには心に毒を - 半平のきまぐれ日記)で毒のある名言たちを紹介したところ、予想以上に評判がよかったので、調子に乗って二匹目のドジョウを狙いたいと思います(笑)。人の悪い笑みを浮かべながら楽しんでいただけたり、一周回って元気になって…

ウサギのための弁明

うさぎとかめ 世界名作ファンタジー〈57〉作者: 平田昭吾出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 1999/01/25メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (1件) を見る ウサギとカメの童話は、おそらくたいていの方がご存知と思います。カメと駆けっこを…